2009年06月03日
日産自動車―「ハイブリッド」なき致命傷──「売る車がない」と全国のディーラーが悲鳴。エコカーの芽を摘んだカルロス・ゴーンの大失敗。 オリックスが「解体過程」 ・・・
FACTA
□ 2009/05/20発売号
2009年6月号
COVER STORY [企業スキャン]
日産自動車―「ハイブリッド」なき致命傷
──「売る車がない」と全国のディーラーが悲鳴。エコカーの芽を摘んだカルロス・ゴーンの大失敗。
オリックスが「解体過程」
──2千億円を「融資でも出資でも」と、政投銀に宮内が懇願したが、民間銀行は一斉に逃げ出しそう。
[最悪期脱出の幻影]
米金融「耐性試験」のまやかし
──銀行のロビイングに屈して資本不足額に手心。市場調達を促そうと、官製相場操縦≠試みたが…。
■BUSINESS
[非伝統的金融政策]
日銀「出口戦略」は時代遅れ
──実はインフレ目標を避けたいばかりに「隠しブレーキ」。ニューケインジアン・モデルの米欧に置き去りでは?
火を噴く「中央三井信託」争奪戦
破綻逃れの「新生・あおぞら統合」
金融庁が「貧乏人はキャベツを食え」
日立製作所「庄山vs古川」の真相
和製「水メジャー」の進軍ラッパ
中国一の「赤い財閥」栄家が没落
欧州への天然ガス供給 黒海にロシアが「クサビ」
東欧が「破産国家」続出の危機
INTERVIEW 〔インタビュー〕
中野 健二郎(関西経済同友会代表幹事)
「第5世代」の中国政府といかにパイプを作るか
ビジネス・インサイド
・電通の「大赤字」を隠す旭日大綬章
・国交省次官レースは竹歳誠氏がわずかにリード
・ニューヨーク・タイムズが「電子書籍端末」で生き残り
・「優良放送番組推進会議」にテレビ局は戦々恐々
・コスモスイニシアが新型の私的整理で再建へ
・武田薬品やエーザイにOTC化のダメージ懸念
・底なし沼の出版業界 11年連続のマイナス成長
・「パイオニア再建」に群がる冨山氏ら産業再生機構人脈
・信金中金の「奉加帳」に全国の信金が大ブーイング
■GLOBAL
[置き去り中国政治改革]
「天安門20年」封じに組織工作
──亡き胡耀邦の見果てぬ夢。命日に行事はなく、古傷に触れられぬよう、海外でも動員をかけて口封じ。
「最強ステルス」F22が巻き返し
盧武鉉「賄賂」の行き先に平壌説
グローバル・インサイド
・「他人の空似」見間違え 英空港におバカな識別装置
・そそっかしい女工作員 MI6真っ青の「大惨事」
■POLITICS
[天を仰ぐ「野党ボケ」]
小沢の腹は「大連立狙い」
──世論無視で押し切った代表選。総選挙後を睨み「壊し屋」の逆襲がはじまった。
「自民党の火種」中川秀直が蠢動
細工は流々「与謝野安心会議」
ポリティクス・インサイド
・橋下大阪府知事の虚しい「水道事業統合」
・「幸福の科学」が政界進出 「幸福実現党」を結成
・山内衆院議員の元秘書が吹聴した大物財界人の名前
・望月経産事務次官は続投 特許庁長官に細野氏が昇格
■DEEP
「木村剛銀行」にマネロン疑惑
豚インフル「弱毒」と侮るなかれ
警察がミクシィ、グリー、モバゲー「退治」
日ロは「領土」より「原子力」で実
ディープ・インサイド
・厚労相のその場しのぎで骨髄移植を襲う「7月危機」
・土浦通り魔事件の被告が初公判で精神疾患を偽装?
■LIFE
[知られざる皇室姫君の日常]
悩み深きプリンセスの育て方
──愛子内親王はじめ個性豊かな未婚皇族が8人も。彼女らに品格がなければ宮家の存続は覚束ない。
えっ! 不正3回でネット接続遮断
神奈川の街に溢れる「灰皿難民」
■連載
〔手嶋龍一式intelligence〕
北方領土論の迷走に「冷戦の亡霊」
〔硯の海〕田勢康弘
「どこでもよそ者」松本清張
〔「軍略」探照灯〕田岡俊次
オバマ「核廃絶」で「核の傘」は揺るがない
〔日記逍遥〕山本一生
内田収三日記とヌートリア 戦時下で養蚕から毛皮へ
〔政々堂々〕長谷川幸洋
小沢は「第二の闇将軍」? 海外で薄れる日本の影
〔隗より始めよ〕
危機だからこそ市場原則を曲げるな
〔挑戦者〕
川邊健太郎(GyaO社長)
動画サイトに「共存モデル」
〔如是我聞〕
寺前秀一(高崎経済大学教授、観光学博士)
観光をテコに内需拡大を
〔ひとつの人生〕
土井定包(大和証券元会長)
「野村7割経営」に礎
〔ひとつの人生〕
J・G・バラード(英国のSF作家)
テクノロジーの欲望
〔メディアの急所〕
・日本語版ウォールストリートvs日経新聞
・話題の朝日・テレ朝・毎日の役員人事
〔Another Eye〕地方&宗教
・石原・橋下連合軍が「総務省包囲網」
・「核廃絶のオバマ」に池田大作がラブコール
〔ブックレビュー〕
『すべて僕に任せてください』
理系「象牙の塔」の愚かしき動物園
〔イメージレビュー〕
ミュージカル『春のめざめ』
危うさを直視する若手の「挑戦」
〔プロダクトレビュー〕
・「NV-U3C」
利用シーンが広がる携帯型カーナビ
・ウイスキー「角瓶」
懐かしさが新しい!? ハイボール・ブームじわり
2009年05月03日
[オバマノミクスの裏側]----- 世界景気「早期回復」の死角 ──オバマが音頭、ブラウンが手拍子、麻生が踊って日本は15兆円補正。だが、金融の火種はまだ消えていない。
FACTA
□ 2009/04/20発売号
2009年5月号
COVER STORY [オバマノミクスの裏側]
世界景気「早期回復」の死角
──オバマが音頭、ブラウンが手拍子、麻生が踊って日本は15兆円補正。だが、金融の火種はまだ消えていない。
[企業スキャン]
日本航空―政投銀「追い貸し」の劇薬
──業績急降下でまたも政府支援を仰ぐ。だが、今度は生首が飛び、地方路線もばっさり。誰が悪役を務めるか。
■BUSINESS
「みずほ」に公的資金注入の悪夢
従業員何と3万6千人「パイオニア」の悲劇
GM、破産法で「分割」へ
NTTドコモが孫正義を吊るし上げ
ダヴィンチHDに迫る「Xデー」
世界の富豪が泡を食う「UBS捜査」
出版界真っ青「ブック検索」の黒船
公取の鉄槌にもJASRAC「高笑い」
中国政府を敵に回した米ボーイング
日本企業も潤う中国「家電下郷」
CO26%削減に大不況の「追い風」
INTERVIEW 〔インタビュー〕
矢後 夏之助(荏原製作所社長)
「原子力と水」を睨み業務改善に全社一丸
ビジネス・インサイド
・東芝とシャープの提携に高まる「険悪ムード」
・選挙対策に血眼の農水族が農政改革をぶっ潰す
・新日石と新日鉱に亀裂? 「統合遅延」の舞台裏
・熾烈化するサハリンの天然ガス権益争奪戦
・1年で30万部も減った産経新聞の「非常事態」
・「抗肥満」大型新薬で勢いづく塩野義製薬
・談合事件で辞任した大林組会長が復活した理由
・「羽田―福岡線」参入に命運託すスターフライヤー
・地裁判決で追い詰められた西武グループ
■GLOBAL
[中国のアメとムチ]
チベット「漢化」へ大公共投資
──交通網などの整備で漢族地域と不可分にしようとしているが、独立勢力の「理性的暴力」志向で緊迫高まる。
オバマの「対イラン関与」が始動
「ポスト金正日」へ集団指導の布石
「タカ派」ネタニヤフ首相 パレスチナに一転柔軟
INTERVIEW 〔インタビュー〕
盧 躍剛(中国青年報「氷点週刊」元編集副主幹)
中国の「言論の自由」繰り返しチャレンジ
グローバル・インサイド
・ビン・ラーディンが手術 英米無人機が虎視眈々
・ヒースロー空港の裏に監視の巨大データベース
■POLITICS
[「5月解散」が消えた真相]
小沢と二階「相討ち」政局
──「岡田・民主なら、舛添・自民(衆院鞍替え)の党首対決で勝てる。総選挙は5月ではなく盆明け」(自民党選対幹部)
「大阪市選管」の呆れた高額報酬
──片手間の仕事に月額43万円の驚くべき実態。議員OBへの退職金上乗せ疑惑も浮上。
愚劣のきわみ「公務員制度改革」
ポリティクス・インサイド
・小池百合子が「中川の宿敵」町村信孝に擦り寄る
・あの静岡県知事が「立ち木」騒動で引責辞任
・秘書課長が不祥事を隠蔽 腐り切った農水省首脳部
・北のミサイル発射騒動で「早期警戒衛星」利権が浮上
・次期駐日米国大使はミネタ元下院議員が有力
・小沢に辞任を迫った菅直人に逆風
■DEEP
「木村剛銀行」が堕ちたケモノ道
特捜「糞づまり」に佐渡SEC悶々
小沢の泣き所「不動産蓄財疑惑」
ディープ・インサイド
・お粗末すぎる小沢事件捜査 威信失墜の「検察」
・「ヤマト樹脂」事件の余波 国立大学教授らに捜査の手?
・防衛関係者の「隠れた必読書」『「憂国」と「腐敗」』の評判
・経営共創基盤「謎の中国人」の写真入手
■LIFE
日経が赤字回避の大リストラ
自治労が時代錯誤の「市長イジメ」
中国が切歯扼腕するサンローランの「恋人」
他・・・



